読了!「盤上の向日葵」
おはようございます!
淡路島の美容室onettoのオカモトです。
今回は読書ブログです。
2018本屋大賞ノミネート作品
「盤上の向日葵」
柚月 裕子
こちらの作品です。
ある山中から発見された白骨遺体には600万もする将棋の駒が抱かれていた。
将棋の天才棋士にかけられた殺人の疑惑。
なぜ遺体に高価な駒を犯人は持たせたのか?この遺体は誰なのか?
600ページ弱の大作ですがドンドン作品の世界に吹き込まれていきアッというまに読み終えることができました。
感想はかなり面白かった!
基本ミステリーは得意なジャンルではないのですが、この作品はハマりましたね。
将棋のルールが理解できる方ならもっと面白いかもしれません。
オカモトおすすめです!