読了。「手ぶらで生きる。」ミニマリストのお話
おはようございます!
淡路島の美容室onettoのオカモトです。
今回は本のお話。
今回読んだ本は・・・
「手ぶらで生きる。」
しぶ
極限までモノを持たずに暮らしている通称「ミニマリスト」さんのお話です。
この方のご自宅は冷蔵庫も収納棚もベットもありません。
ご飯も一日1食で必要最低限のモノ以外は持ちません。
本の中に著者の自宅が公開されているんですがほんとどシンプルなお部屋です。
その代わりパソコンやデバイス、洗濯機や掃除機など時間を省けるものなどにはとことんお金を投資されています。
貯金も60万以上はせずに人にあげたりしているみたい・・・
真似して見たいなーと思うこともたくさんありました。
ほんと今考えたら無駄なものも多いですよね。
ミニマリストとまではいきませんが、少し自宅の断捨離なんかしたくなる本です。
仕事道具にはお金は惜しまないというところがすごく共感できましたねー。
この場合の投資は分散でなく集中ですね。
こんな生き方もあるのかと勉強になりました!
この作品はもうレンタル予約が入っておりますので、お店にあれば読んで見てくださいね。